アーティスト

アーティストプロフィール

森田修史 feat. 夢の沿線Artists

本田竹広、浅川マキ、鈴木勲など日本ジャズの先駆者達と深く交流、海外でもギグを重ねジャズの本質的遺伝子を受け継ぎながら、自然農の実践者として南信州阿智村に拠点を移し活動の幅を広げているテナーサックス奏者森田修史の初ラップ作品。JR東海が進める中央リニア新幹線計画の事業説明会に端を発し、知られざるリニア計画の現実を多くの人に伝えるべく、予定沿線各地から賛同したミュージシャン総勢23名が結集した。

井上双葉

1999年埼玉県に生まれる。3歳の時に、長野県豊丘村に移住。2015年3月に、リニア中央新幹線の工事のため（立ち退きではない）長野県阿南町に移住。
父親の影響で、小学1年生のころからギターを弾いていた。2014年忌野清志郎などの影響で作詞作曲を始め、地元の小さなお祭りなどで兄弟バンドHAPPYSで演奏している。最近はオーティスレディングなどに興味を持ち自分の音楽に、取り入れようとしている。

遠藤健二

主に自作の竹笛（法竹）と竹楽器を演奏し、1978年ころからテクノサウンドの影響を受け、シンセサイザーとシーケンサーで作曲を始める。1990年にネイティブアメリカンの思想（カルロス・カスタネダの著書）に共感し、その時聴いたネイティブアメリカンフルートの音に、感動しネイティブアメリカンフルートを自作し演奏を始める。1995年に海童道の“法竹”音（LPレコード）に出会い、法竹（地無し尺八）の魅力にとりつかれる。1996年から、師匠、奥田敦也に弟子入りし古典曲を学んでいる。現在伊那谷在住アーティストによる多国籍グループINADANIANなどで活動中。

Yoshie Ebihara

Singer・Songwriter
2002年から突然、歌を受け取るようになる。
そのうたは
いのちめぐり、こどもたちのこと、
見えないせかいのこと、日常のこと、
出会いの不思議…。
現在までに受け取った歌は130曲を超え、日本全国、ギターを相棒に
うたとメッセージを届けている。長野県在住。

やじー＜かむあそうトライブス＞

岐阜の山村バンドかむあそうトライブスの唄、作詞&作曲、「ベサンギ」(bass&g)と呼ばれるハイブリッドな弦楽器の奏始者。(岐阜の匠「ヤイリギター」の職人と共に開発)
かむあそうトライブスでの楽曲や未発表曲をその日その場にいるメンバーで創作・即興セッションを展開。村では鍼灸師として奮闘する四児の父、多くの自然治癒を観察するにつれ人体だけではなく地球、社会、宇宙の自然治癒現象に着目し言葉を拾いアウトプットし続けている。

ピアチェーレ

るーみー（三線・歌）もっとこ（ピアノ・歌）による結成7年目のDUO。
平和を願うメッセージをオリジナルソングにして、ライブ活動を行っています。

TAKERU ANBASSA

音旅人
自給自足の中に育ち　歌う喜びを知り12才から作曲を始める　内側から奏でる自由な音楽　歌に込められたメッセージとソウルフルな歌声は　心に様々な感情を響かせる
音楽と共に旅し出会った旅人と音を奏で畑を耕し、薪で火を焚き、野菜も売る。もはや生活の一部の音旅は日本全国はたまたタイ、ネパール、ジャマイカへ　Reggae BAND[ANBASSA]のフロントマンとしても活動中　2013年 Bob Marley Songs Day 優勝　One Love Jamaica Festival、Love Save The Dream、Happy Farm music Festival、心の音楽祭など野外フェスでも活躍！

今出宏°＆ヂ・エプロンズ

2000年代半ばから日本を代表するブルースハープ奏者、今出宏°が“宇宙へ向かう正直者”というコンセプトで、伝説のピアニスト故・本田竹広の最後のワールドミュージックバンド“THE PURE”での魂の仲間、森田修史、AYUMI、ラテンのセッションや自らのR&Bやミクスチャーユニットで頻繁に活動を共にしていた、伊達弦、津垣ヤン博通、小泉P克人、岸田容男に声をかけ、アフロやラテン、エスニックや邦楽、非西洋音楽などをモチーフにしたオリジナル曲で果てしない音霊を、拠点であった横浜赤レンガを中心に放ち続けた。みんなの海は2011年の震災の直前に森田修史が何かを感じて必然的に書下ろした曲。

松谷冬太

スローソウルシンガー。88年単身渡米。ハーレムのアポロシアターに出演。NYでの音楽活動、伝説のバンド Stuff のメンバー逹、当時マイルス・デイヴィスやギル・エヴァンス達との親交が深かったピアニスト菊地雅章との交流を経て、帰国後CM音楽制作に参加。近年数々のNGOやNPOとの精力的な環境文化活動を展開。これまでの共演者に、本田竹広、峰厚介、矢野顕子、井上艦、Stuff のメンバー達、ジミー・アレン・スミスやコーネル・デュプリーほか。2015年、敬愛する黒人ミュージシャン達とのNY録音作品『YellowBlack Music』を自主レーベルよりリリース。「産直ミュージシャン」として全国各地へフレッシュな声と音楽を届けるシンガーソングライター。

サブニュマ

Sabunyuma（サブニュマ）とは西アフリカ、マリンケ語で『素敵な出会い』『皆の幸せ』という意味。西アフリカの音楽とダンスを通して繋がり笑顔の種蒔きをしている仲間たち。
長野県伊那谷を中心に県内、岐阜、山梨、富山、新潟、金沢などでも輪が広がっている。